ヒアリング力と聞いて
「ピン!」
と来ましたか?
イマイチですか?
それでは、ちょっとした例を
投資物件を求めている●●社長がいました
その●●社長にA君、B君の2名を紹介。
A君は、
1.5億円の築15年RC、利回り10%
会社にあった最高の物件を持参
B君は、
特に物件の資料は持参せず
さて、どうなったでしょうか?
●●社長はA君の物件を買わず、
B君のお勧め物件を購入しました。
なぜ?
気になりますよね。
それは、
B君が●●社長の希望の条件などを
的確にヒアリングして、
その希望に沿った
アドバイスをして、
物件を提案したから。
投資の目的は?
予算は?
エリアは?
出口戦略は?
そう、これがヒアリング力です。
はい。単純です。
でも、この単純なことが、
売却査定では、
上手く出来ていない担当者が多い。
売却査定でも
ヒアリングがとても重要です。
まず初めのヒアリングは、、、、、
少し長くなりましたね。
続きは、また!
執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP