会社を設立して7年目で
初めて知ったことが!
知り得たきっかけは、
検査機器の営業に来た方の一言
「御社の【南勝】という会社名
【敗北】の逆
でいい感じですよね」
ハッ!
と驚きました。
南北
勝敗
【敗北】→【南勝】
私は
「敗北の真逆じゃん!」
と大きな声で興奮しました。
会社設立して7年、この日まで
気付かなかった。。。
もちろん、その営業の方から
検査機器は購入しました!
さて、
本日のテーマ
「無料の瑕疵保証は必要か?」
について
みなさんはどう思いますか?
インスペクション代金や
保証料って結構掛かりますよね。
必要ですか?
いらないですか?
私は原則、
無料の瑕疵保証の
サービス対応出来るようにしておき
全ての預かり物件に
無料の瑕疵保証を付ける
のではなく
ケースbyケースで
判断しましょう。
と言っています。
ケースbyケースのケースとは
・預かり物件の査定価格
(例えば2000万円以上とか)
・査定価格の120%以内
(高い金額で売出す場合はNG)
・築年数で制限
(新耐震以降の場合のみとか)
それから、
ライバル会社が活用している場合も
必要ですよね。
ただ、
ケースbyケースと言いながらも
実は、あまり
活用してもらえていないです。
それは、
この商品の
【デメリット】
を伝えてもらう様にするのです、
すると、消費者から
「無料の瑕疵保証はいらないね」
となるのです。
この瑕疵保証のデメリットを
伝えるというのが重要です。
では、そのデメリットとは、、、、、
いつか詳しく記載しますが
まずは、ご自身でネットなどから
情報収集してみてください。
これ以外と重要な行動ですよ。
執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP