本日のテーマは
【委委任獲得のアプローチブックの
中身を教えろ】
についてです。
言葉はキツイですが、
上記の様な質問が来ました。
正直答えたくありませんが、
ここで回答しますね。
私とクライアントさんが
気付き上げた
アプローチブックの中身は。。。
すみません。
やっぱり教えたくないです。
ここまで作成するのに
どれだけの時間と労力が掛かったか
を考えると。。。
でも、
さっき書いちゃったので
回答します。
アプローチブックの中身は
以下の順番で作成し、
当日も以下の順番で
お伝えしていきます。
「会社案内」
「自己紹介」
「お打合せ確認書3枚ヒアリング用」
「気になる質問」
「査定書」
「査定について」
「国土交通省の資料」
「消費者の動向に関する資料」
「裁判系の資料」
「簡易インスペクションの資料」
「査定の資料」
「売却のポイント」
「戦略について」
「一般的な販売方法」
「オリジナルな販売資料3枚」
「インスペクション資料」
「ビジュアルワクワク系資料2枚」
「販売について」
「販売の3つのポイント」
という中身です。
この他にも
「大手の瑕疵保証」
や
「オープンハウスに関する事」
「一般媒介落とし穴チラシ」
「仲介手数料値引き落とし穴」
など他にも多数あります。
いかがでしょうか?
とても多いですよね。
トークと人間味が凄い
スーパー営業が営業する
のであれば、
必要ないかも知れません。
でも、
スーパー営業ではない
という方には
【アプローチブックは必須です】
それと、
経営者にとっても
アプローチブックは
とても重要になります。
スーパー営業が
もしも会社を辞めて
独立する事になったら
大打撃ですよね。
スーパー営業一人に
頼るのではなく
会社にいる営業担当者みなが
ある程度契約を取得できる様な
【仕組み】
を作りたいハズ。
その為には
【アプローチブックは必須です】
公開したくはなかったのですが
今回は公開しました。
おそらく、次は
「アプローチブックを見せろ」
「詳細な使い方を教えろ」
という質問が来ると思います。
ごめんなさい。
執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP