本日のテーマは
「エンタの神様の◯◯から学ぶ」
についてです。
数年前、エンタの神様に
よく出演していた長井秀和さん。
「〜〜間違えない」って言葉、
覚えていますか?
彼が講師で私達が生徒の
ビジネスについてのセミナー
に参加しました。
あっ、一般のセミナーでなく
クローズドセミナーなので
他にはないと思います。
長井秀和さんがビジネス?
最初は私も疑問に思いました。
で、
内容はどうだったかというと
素晴らしい内容でした!
まずは、
1.笑いで掴みをとり
2.過去の自分の話し
3.大きな声で話し
4.裏話もちょいちょい入る
これで聞いている私達の
気持ちは惹きつけられました。
人を引惹きつける能力は
さすがピン芸人さん
ただただ、すごいと感じた。
売却査定、不動産営業も
【お客様に話しを聞いてもらう】
ということは同じです。
このトークパターンは
取り入れられますよ。
売却査定では。
1.ちょっとだけ笑顔になる話
2.自己紹介
3.自身を持った声
4.業界のお客様に役立つ裏話
で進めていくといいですよね。
私が作成した
売却査定時のアプローチブック
も、上記の内容にそっくり。
私たちは、
長井秀和さんの様に
話のプロではありません。
ですので、
皆さんも、この様に
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話の流れをツールにして
アプローチブックにまとめ
自然に話せる様にする
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事をしてください。
あっ、そうそう、
この様に、セミナー後の
気づきをシェアをすると
「なぜ、そんなことに気づくの」
って、よく言われます。
なぜか?
それは、どんなセミナーでも
真剣に聞きます。
そして、
セミナーの前に
【このセミナーで何を吸収したい】
と頭の中で整理します。
すると、
私にとって重要と思える内容が
ポンポンって入ってくるのです。
専門的には、潜在意識とかですが、
私はこれを「ポルシェ現象」
と言っています。
「ポルシェが欲しいなあ」
と思った瞬間から、
道路を見ると、ポルシェが
いっぱい走っていることに気づく
でも、
私がポルシェが欲しいと
思ってから、急に街に
ポルシェが増えるなんて事は
ありませんよね。
ポルシェの量は変わらないけど、
私の頭のスイッチが変わるだけで
見えるものが変わる
それだけですよね。
ですので、
セミナーを受講する前には
【このセミナーで何を吸収したい】
と頭を整理しているのです。
執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP