コラム

コラム 118「訪問査定希望者さえも逃すダメな追客」

さて、本日のテーマは

訪問査定希望者さえも逃すダメな追客

についてです。

一括査定から10件のメールが
送られて来ると

10件のメール(10人)全員、
なんとか訪問査定を取りたいと思い、
その為の行動をしていませんか?

もちろん。
悪い事だとは思いません。

しかし、私はどうかと言うと、

*************
10件のメール(10人)全員
から訪問査定を獲得しよう

なんて事は考えません。
*************

私は、
10件のメールの中の3人や4人など

++++++++++++++++

本気で訪問査定を検討している方に
集中して追客をします。

++++++++++++++++

もともとは、

10件のメール(10人)全員
訪問査定を獲得する
という行動を続けていましたが、

それよりも、

***************

10件のメールの中の3人や4人など

本当に訪問査定を検討している方

に必ず訪問査定に呼んでもらう事

***************

が最も大切な事だと認識し
行動を変えています。

一括査定サイトから消費者に
紹介される不動産会社の数は

【6社】

が基本。

では、

消費者はこの6社全社を
訪問査定に呼ぶか?

どうでしょう?

皆さんもご存知の通り、

多くの場合、
6社全社でなく、3社程度です。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
本当に訪問査定に来て欲しい
と考えている方がいるのに
3社に選ばれない為に
訪問査定に行けない
ーーーーーーーーーーーーーーーー

なんて事はあってはならない。

だから、私は、

10件のメール(10人)全員
訪問査定を獲得する為の追客

という事より

10件のメールの中の3人や4人など
本気で訪問査定を検討している方に
集中して追客をします。

****************
本当に訪問査定に来て欲しい
と考えている方に必ず呼ばれる追客
****************

ここにフォーカスしてください。

そのための追客とは、、、、、

おっと、
今日はいつもより
長く語ってしまいましたね。

続きはまた今度にでも!

執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP

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