さて、本日のテーマは
「マーケティングオートメーション
の時代へ」
についてです。
マーケティングオートメーション
(以下MAという)
という言葉を初めて聞く方も
いると思いますので、
私なりに理解している内容で説明しますね
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見込み客の獲得から育成の
マーケティング業務を
メールやHPなどのツールを用いて管理
そしてオートメーション(自動化)して、
見込み客が適当な状況になってから
営業担当者へ引き渡しする施策のこと。
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見込み客のマーケティングフォローを
自動化って凄いですよね。
見込み客が適当な状況になってから
営業担当者にバトンタッチということは
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営業担当者はクロージングだけする!
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ということです。
凄いですよね。
営業担当者は楽になりますよね。
これ、近い将来の話でなく、
すでに活用できる状態です。
どんどん活用したいですよね。
いや、どんどん活用してください。
しかし!
今はまだ正直、難しいです。
どうしてか?
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見込み客の獲得から育成の
マーケティング業務の
設定がなかなか出来ない
というのが、現状かと。
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ですので、将来は、MA活用。
今は、
この前段階のシステムを
活用するのがベター。
この前段階のシステムとは
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見込み客の
メールの開封状況や
個別のWEB閲覧状況
を把握して
個別フォローが出来るシステム
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この個別対応が出来るシステムを
クライアントさんが導入し
今、ノウハウを蓄積しています。
執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP