今週はポートランドから。
昨日も色々な事を学びました。
一昨日は、
17年間アメリカで
インスペクションをしてる
ギルさんに一日中ヒアリング。
彼はアパートオーナーで
投資家でもある。
さらに、
彼の奥さんは不動産仲介の営業。
朝から夕方まで色んな質問しました。
これから
日本でもインスペクションは活発になる
というを事を確実に感じました。
この時代に向けて、
不動産の営業担当者は
何をして行けば良いか。
という事も分かって来ました。
ちなみに、
不動産営業の奥さんは
インスペクションをギルさんに
依頼することはないそうです。
でも、インスペクションの知識は
しっかり把握しているそうです。
そうです。
不動産の営業する人は
最低限のインスペクション知識
が必須になるのです。
最低限とはどんな知識か?
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どんな部位を検査し
どういう判定がされて
その判定の説明まで出来る
************
程度までの知識は必須かと。
もっと言うと、出来れば
簡易インスペクションまでの
知識があるとベター。
私はアメリカの
不動産取引は日本より
先進的と思っています。
その国の営業がどういう
スタイルで営業しているかは
重要チェックポイント
だと思いますよ。
ギルさんの奥さんの車は
テスラでした。
電気自動車なのに加速が最高。
高速道路の自動運転も最高でした。
私も欲しくなりました。。。
執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP