さて、本日のテーマは
「ターゲットを絞る、絞らない
どちらが良いか」
についてです。
やはり、基本は
【ターゲットを絞るほど売上が上がる】
です。
ターゲットを絞ると
お客さまの母数が減るから
売上は下がるのでは?
と思うかもしれませんが。
************
ターゲットを絞った方が
売上は上がって行きます。
************
簡単に理由を説明すると
確かにターゲットを絞ると
お客様の母数は減ります。
しかし、
絞ったターゲットからは
【魅力を感じてもらい
とても良い反応が得られます】
ターゲット層を決めていない
→誰でも受け入れたい
→万人受けするサービス
→万人受けする販促活動
→結果、お客様に響かない
超簡単にその差を表現すると
「ラーメン店」
VS
「豚骨ラーメン専門店」
豚骨ラーメンを食べた人なら
豚骨ラーメン専門店を
選ぶ確率が高いですよね。
「整体院」
VS
「腰痛専門の整体院」
腰痛で悩んでいる人なら
腰痛専門の整体院を
選ぶ確率が高いですよね。
なんとなく分かりましたか?
ターゲットを絞ると
キャッチコピーも変わるし
集客する媒体まで変わってきます。
では、そのとても重要な
「ターゲット層の絞り方」
絞り方にはポイントとやり方
があります。
詳しくはまた今度!
執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP