パッとこんな言葉が浮かんだら要注意!
・対応が早い
・担当者が誠実
・受け答えに安心感がある
なぜ要注意なのかというと
上記の理由で選ばれるということは
担当者以外では他の会社と差別化
できていない証拠だからだ。
できる社員の特性
担当者は
「専任をとれたのは自分のおかげ」
売却を任された担当者は
自信をもつだろう。
それは悪いことではないが、
会社組織としては良いことばかりではない。
なぜなら、
営業成績の良い営業担当者は
会社をやめてしまうリスクが
高いからだ。
せっかく育って会社の中核となり
稼ぎ頭となるべきときに転職して
いってしまう。
よく耳にするケースだ。
これは防ぐことは難しいかもしれない。
売主に選ばれる理由が大事
売却査定では
担当者の良し悪しだけでなく
「他の仲介会社よりも早く高く
売れそうだったから
あなたの会社を選んだ。」
と言われるようになることを
目指すべきだ。
そのためには
他の会社と差別化するための
武器が必要になる。
武器とは、
具体的にいうと販売戦略のことだ。
会社としての販売戦略があることで
普通の社員でも専任媒介を取得できる
仕組みができる。
興味深いのは私のコンサルティング先の
会社の事例でいうと、
もともと成績の良かった社員は
販売戦略をとりいれることにより
さらに成績が良くなったということ。
どんな販売戦略を具体的に知りたい
という方は一度セミナーに参加してほしい。
日程が決まり次第、メールマガジンで
お伝えしようと思う。
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