本日のテーマは
「査定のお客様は
いつまで追客するの?」
についてです。
この様な質問を度々受けます。
私はどの様に答えているかと言うと
「お客様から必要ない
と言われるまで」
と答えています。
え〜!
半年とか1年とか
いつまでもですか!?
はい!
「必要ない」
と言われるまで。
みんな驚きますよね。
こんな長期間追客したことないので。
という事は
みんなが出来ていない
追客をしっかり行うと
どうなるのか?
はい。
独り占めが出来ます。
ですよね。
売る可能性がある方を
放っておくなんて事、
してはダメですよね。
では、追客しましょう。
あ、そうそう、
「追客」という言葉を使うから
営業している感じが出て、
なんかやる気がしない
という方もいますよね。
その様な方は、これから
「追客」という言い方を改めて
「フォローアップ」にするといいですよ。
どんどん良いフォローアップ
のアイデアが出来ますよ。
言葉一つで大きく変わります。
あっ、話が変わりましたね。
元に戻って、
フォローアップと言っても
どの程度で何を続ければ良いか。
これですね。
これは
基本はメールです。
定期的にメールを配信してください。
ここで重要になるのは
お客様が、そのメールを
開封しているかどうか。
これがわかる様にすること。
以前、このメルマガで記載した
マーケティングオートメーション
これを上手く活用してください。
そして、メールの後に電話と郵送。
これで、営業担当者の手間を省き
他者が出来ていないフォローアップで
ライバルとの差をつけましょう!
執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP