コラム

コラム 87「インスペクション義務化の詳細」

「無料の相談(面談)はじめました」

(この時期、このフレーズは
「冷やし中華はじめました」
をどうしても意識してしまう(笑))

詳しくは
本文の下のお知らせをご覧ください。

来月から公益財団法人和歌山宅建さんの

宅地建物取引業法第64条の6の
研修講師に選ばれ

【建物状況調査(インスペクション)
のあっせんの義務化が決定しています】

というテーマで
和歌山県を講師行脚します。

インスペクションのあっせんの義務化は
来年の4月1日からです。

なので今から
この義務化の内容を把握しておくと
スタートダッシュが出来ます。

義務化の内容を調べていると、

こういう場合は、こうすれば良いとか
これとあれを活用しようとか
これは差別化に活用出来るなどなど

いろんなアイデアが出てきますよ。

特に私は、宅建業者さんに
以前から何度も伝えている

【簡易インスペクションの技能習得】

が大きな差別化に繋がると
ビシバシ感じました。

来年の4月1日から義務化です。

だったら、
今から知識(技能)習得をして
ライバルに勝つ対策を考えましょう!

義務化になって
ライバルと一緒に勉強するか

今から勉強してライバルに勝つか

選択するのはあなたです。
どちらにしますか?

【今でしょう!】

行動しなければ結果は出ません。

宅建業法の一部改正という、
大きなチャンスを掴んでください。

執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP

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