私がサポートさせていただいている
フランチャイズにも加盟していない
小さな会社さんで、
専任預かり物件と、自社再販物件の合計が
50数件になっている件です。
(常時、売れたり、委任で預かったり
しているので数は毎日変わるほど)
この会社さんは、社長と専務と
営業担当者1名、それと事務員さん2名と
数ヶ月前に業界未経験者の新入社員1名
この会社さん、地方でなく
大阪市内の会社さんです。
この激戦区で、この規模の会社さんが
50件以上物件があるって、凄い事です。
とてもいい結果を出しているので
今度、対談動画を撮影しよと思っています。
それはさておき、
この会社さんがなぜ、
この様な結果を出しているのか?
気になりますよね。
それは
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売却中心の活動
徹底的に差別化
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これです。
もちろん、買い客中心だった業者さんが
ノウハウも無くいきなり売却中心に
するのはキケンな行為だと思いますが、
売却案件が取得できる様になった後は
売却をメインにしていく方が
ベターだと私は考えます。
そして、徹底的な差別化です。
大阪市内は大手は多数います。
大手以外にも中小不動産会社も多数です。
みんな売却案件は欲しいです。
そしてみんな必死です。
そこで勝つには、
「徹底的な差別化」
これを行わなければ勝てません。
この差別化が重要だと考えているので
弊社の売却案件取得サポートは
エリア制にしています。
そのエリアで徹底した差別化で
勝ってもらいます。
徹底した差別化を行い、
預かり物件が多くなると、
周りの不動産会社さんの対応も変わり、
収益も変わります。
委任案件が多いと良い事多くなります。
売却委任いっぱい取得しましょう!
さて、本日は神奈川のクライアントさんへ。
この会社さんも日々真面目に勉強して
くれているので、今後が楽しみ。
執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP