皆さん訪問査定の
前日は何をしていますか?
持参する資料を作成し、
販売戦略を考え、
当日のプロセスを決める
この様な事をしていると思いますが、
上記だけでは、足りません。
ひとつ抜けている事があります。
それは、電話。
訪問査定の予定確認の電話です。
話す内容は、
単純に予定の確認
でもこれは当たり前過ぎます。
実は、これだけでなく
電話で重要になるのは、
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訪問査定に関して、
お客様を気遣う内容を話す
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この内容を伝える事で
【気遣いが出来る営業担当者】
というイメージを抱いて頂きます。
専任媒介を取得した後に
お客様にヒアリングすると
「気遣いが出来る担当者さんなので
任せても安心出来そうだったので」
という回答を頂く場合があります。
訪問査定の前日に電話。
そして、気遣う内容を話す。
もしも、電話に出られない場合は、
上記内容をメールに記載して
送信するのもベターです。
一度チャレンジしてみてください。
執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP