「専任媒介は無理そうだな~。一般媒介でもいっか。」
こんな気持ちで一般媒介契約に妥協した事はないですか?
一般媒介でもいいかぁ。と妥協してしまう気持ちもわかります。
しかし、妥協せず専任媒介契約を取得した方がいいですよね?
ちなみに、私が研修した営業担当者は、「一般媒介でもいっか」といった妥協はせず、
今は、
「弊社は専任媒介契約でなければ●●様の売却をサポートする事が出来ません」
とハッキリ言っています。
「一般媒介でもいっか」と妥協してしまう担当者と
「専任媒介契約でなければ」と言う担当者の違いは、なんだと思いますか?
それは、
「自信」と「マインド」です。
まずひとつ目の「自信」。
あなたが「自信がある!」と思える瞬間ってどんな時ですか?
知識や技能を身に付けた時などに自信が付きませんか。
これを、売却査定で考えると
この物件を預かったら、「こういう戦略で販売していく」という、
誰にも負けない販売戦略を持っている時です。
この誰にも負けない販売戦略を持っているという事が強い自信になり、
その自信が専任媒介契約の獲得に大きな影響を与えます。
ちなみに自信が付くと態度が変わります。
態度が変わるとお客様からの印象も変わります。
早く、高く売却したいと願っているお客様は、自信満々のしっかりした態度の営業担当者に任せたくなりますよね。
あなたは、誰にも負けない販売戦略を持って(考えて)いますか?
そしてもうひとつの「マインド」とは、
必ず専任媒介を取得するというマインドです。
単純ですが、このマインドというのは重要です。
この気持ちがないと、最後の最後に「一般媒介でもいっか」になってしまいます。
一般媒介でなく専任媒介を獲得する為に
誰にも負けない【販売戦略=自信】を持って(考えて)、
専任媒介でなければ媒介契約をしないという「マインドセット」をする。
これで、明日から売却案件の専任媒介を沢山獲得してください。