コラム

コラム 151「無料の瑕疵保証は必要か」

会社を設立して7年目で
初めて知ったことが!

知り得たきっかけは、

検査機器の営業に来た方の一言

「御社の【南勝】という会社名

 【敗北】の逆

 でいい感じですよね」

ハッ!
と驚きました。

南北

勝敗 

【敗北】→【南勝】

私は

「敗北の真逆じゃん!」

と大きな声で興奮しました。

会社設立して7年、この日まで
気付かなかった。。。

もちろん、その営業の方から
検査機器は購入しました!

さて、

本日のテーマ

「無料の瑕疵保証は必要か?」

について

みなさんはどう思いますか?

インスペクション代金や
保証料って結構掛かりますよね。

必要ですか?
いらないですか?

私は原則、

無料の瑕疵保証の
サービス対応出来るようにしておき

全ての預かり物件に
無料の瑕疵保証を付ける
のではなく

ケースbyケースで
判断しましょう。

と言っています。

ケースbyケースのケースとは

・預かり物件の査定価格
 (例えば2000万円以上とか)

・査定価格の120%以内
 (高い金額で売出す場合はNG)

・築年数で制限
 (新耐震以降の場合のみとか)

それから、
ライバル会社が活用している場合も
必要ですよね。

ただ、
ケースbyケースと言いながらも

実は、あまり
活用してもらえていないです。

それは、
この商品の

【デメリット】

を伝えてもらう様にするのです、

すると、消費者から

「無料の瑕疵保証はいらないね」

となるのです。

この瑕疵保証のデメリットを
伝えるというのが重要です。

では、そのデメリットとは、、、、、

いつか詳しく記載しますが

まずは、ご自身でネットなどから
情報収集してみてください。

これ以外と重要な行動ですよ。

執筆者:印南和行
保有資格:宅地建物取引士、一級建築士、AFP

コンサルティングお問合せ

営業時間 9:00~20:00